ニールが本拠地初登板するも、ロッテ打線に捕まり5回7失点…(3月19日)

2019シーズン

先週ニールが先発したオリックス戦から中6日。

本日はライオンズとして今シーズン初の試合となり、ニールとしても初登板となります。

前回の登板後のコメントで、低いマウンドは好きじゃないという趣旨の発言がありました。メットライフドームのマウンドは低めと言われていますが、ニールとの相性はどうでしょうか。今後、この球場で登板する機会が増えていくので、アジャストは必須です。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190312-00000545-sanspo-base

 

ニールの本日のピッチング内容(各選手との対戦内容)

【1回表】

岡:7球粘られるも最後は空振り三振に斬って取る。ボールとなったのは外にやや外れたスライダーだけ。ニールらしい投球。1死。

加藤:低めにツーシームとチェンジアップを投げ切り、レフトフライに打ち取る。2死。

中村:初球の緩いカーブを捉えられレフト前ヒット。2死1塁。

井上:5球全球ツーシームで空振り三振。チェンジ。

前回よりも球速が出ています(メットライフだから?)。ランナーを背負ってからツーシームが高めに浮いていた点が気になります。マウンドが低いのも影響しているのかも。

 

【2回表】

角中:制球定まらず3-0となり1球ストライクを取るも、その後四球。これは不要な四球。ニールらしくない。無死1塁。

レアード:高めのツーシームを打たせ、5-4-3のダブルプレー。中村、山野辺、派手ではないがナイスプレー。やはりニールの球が高いことが気になる。2死。

バルガス:高めのツーシームを打たせ、ショートゴロ。チェンジ。

解説の小関さんは高めでもボールが動くから内野ゴロに打ち取れているとコメントされていましたが、でもやはり理想は低めに投げきれることですね。レアード、バルガスともに、高めギリギリ(程よい高さではない)に行った球を打ってきたため、結果凡打になっています。ベルト付近の程よい高さに行っていないのは運が良いかも。

 

【3回表】

田村:外一辺倒ツーシームで3-0となり、そこから3-2と持ち直すも四球。これも無駄な四球。スライダーやカーブを混ぜても良かったのでは。無死1塁。

藤岡:初球の外のツーシームを綺麗にはじき返され、レフト前ヒット。無死1,2塁。これはベルト付近の打ちやすい高さに行ってしまった。

岡:高めに浮いたチェンジアップを打たせ、ショートゴロダブルプレー。打ち取った球はバッテリーが意図した球ではなく結果オーライ。でも運を味方につけられるのも勝てる投手の大事な要素。2死3塁。

加藤:初球、真ん中に入ったチェンジアップを打たれ、ライト戦へのタイムリー2塁打を浴びる。ダブルプレーで2死となった後だっただけに、少々もったいない。ボール球をもっと使ってもよかった(結果論かもしれないが)。

西武 0-1 ロッテ。2死1塁。

中村:外のツーシームを引っ掛けさせショートゴロ。チェンジ。

この回も制球の部分をうまく制球できず、先頭打者に四球、その後も打ちやすい高さにボールが集まってしまい、先制点を許してしまいました。投球もほぼツーシームとなっており、相手打者もタイミングが合わせやすそうです。先発で長いイニングを投げるために早い回であまり変化球を使わないという組み立てもありかもしれませんが、難しいところですね。

 

【4回表】

井上:外のチェンジアップを打たれレフト前ヒット。井上にゴロのシングルヒットを打たれるのはOK。無死1塁。

角中:外に構えるも真ん中に入ってしまったストレートを捉えられ、右中間へ2ラン本塁打を浴びる。Yahoo1球速報でこの球だけストレートとなっているが、おそらくツーシームかと。

西武 0-3 ロッテ

レアード:初球の真ん中よりのツーシームを打たれレフト前ヒット。無死1塁。

バルガス:これも外に構えるも真ん中に入ってしまったチェンジアップを捉えられ、角中同様に2ラン本塁打を浴びてしまう。

西武 0-5 ロッテ

田村:スライダー、ツーシームともに外に外れてストレートの四球。無死1塁。

藤岡:初球、ど真ん中のツーシームとなるが打ち損じてくれてセンターフライ。危ない球。1死1塁。

岡:スライダー中心の攻めで、ショートゴロに打ち取る。2死2塁。

加藤:インコースのツーシームを上手く打たれ、ライト前ヒット。2死1,3塁。

中村:初球、加藤に完全にモーションを盗まれ盗塁を許すと、1-1から厳しい外のツーシームに合わせられライト線へのタイムリー2ベースを浴びる。

西武 0-7 ロッテ。2死2塁。

井上:外のスライダーでショートゴロに打ち取る。チェンジ。

この回は、投球がコースも高さも真ん中よりに集まってきてしまい、そこを痛打されてしまいました。ロッテ打線が積極的に振ってくる中、ニール・森のバッテリーも初球からどんどんストライクを放り、そこと次々に打たれてしまいました。悪い時の十亀もこんな感じで打たれます。ボール球も意図的に投げるのと、カーブをもう少し投げて緩急をつけられるともう少しよいかもしれません。ただ一番はコントロールの問題ですね。調子の問題なのか、メットライフドームのマウンドとの問題なのか…

 

【5回表】

角中:ボール先行での投球となり2打席連続の四球。無死1塁。

レアード:スライダー、チェンジアップ、チェンジアップの組み立てで三球三振。最後のチェンジアップは一番いい高さに投げれれていた。1死1塁。

バルガス:ツーシームでセンターフライ。これも危ない球で、バルガスとして捉えた打球だった。コースも高さも甘い。本塁打にならなくて良かった。2死1塁。

田村:外のツーシームを上手く打たれライト前ヒット。ヒットエンドランの形で、これは田村が上手かった。2死1,3塁。

藤岡:外のチェンジアップでセカンドライナーに打ち取る。チェンジ。

レアードへの投球はかなり良かったですが、その他の打者への投球は4回とあまり変わりなかったです。今日1日で判断できないので、次回以降の投球(といっても、次回はもう公式戦ですね)で、ニールがどのような投球を見せるのか、継続して見ていきたいです。

 

投球詳細

本日の投球の内訳は以下の通りでした。

前回、Yahoo1球速報では、ストレートとシュートという識別でしたが、本日はほとんどがツーシームと識別されていました。前回と比べスライダーの比率が下がっています。右打者のアウトコースにスライダーを決めきれなかったところ、カーブを上手く使えなかったことが本日の投球を苦しくした一因だと思います。

ちなみに前回登板は以下です。

ザック・ニールの初登板(3月12日)
本日はオープン戦初登板のニールが先発投手でした。元々、3/10(日)の楽天戦に先発出場でしたが雨で流れたため、スライドして本日の登板となっています。 昨年で引退したウルフの背番号54を継ぐニール。ウルフのように先発ローテーションの一角...

 

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コメント

  1. 越後獅子 19 ファンクラフ会員 より:

    打たせて取るタイプは低めでいかないと捕まってしまう、そんな最悪なゲームでした

    相内は問題外でした。B班行きもやむを得ないかも。痛すぎますが

    高木勇人、十亀がもう少しやってくれるだろうという私の考えが浅はかでした。残り試合、内容と生き残りがかかる戦い、反省しやってもらいたいです