多和田は素晴らしい投球をし、今井はそれに続けないものの、髙橋光成は安定した投球を続ける(4月12日-14日)

2019シーズン

4月12日から14日は今シーズン初の週末本拠地3連戦でした。

ライオンズの先発投手は開幕カードを同じ多和田、今井、髙橋光成の3人でしたが、くっきり明暗が分かれました。

チームとしての結果は2勝1敗と1つ勝ち越すことに成功し、また星を五分に戻しています。

4月12日 多和田真三郎の投球

この試合は、ライオンズとしては数年振りかと思えるくらい息詰まる素晴らしい投手戦になりました。多和田は7回途中までバファローズ打線を完全に封じ込め、吉田正にヒットを打たれるまでは完全試合ペースでした。

多和田の投球に乗せられ、外崎、秋山、山川、源田が守備でファインプレーを見せ、多和田の投球を盛り立てます。

9回にはこの日最大のピンチとなる2死1,3塁で4番ロメロという場面になりますが、インコースを攻め切り、空振りの三振に斬って取りました。そして、その裏に相手の守備のミスもあり、チームはサヨナラ勝ちを収め、多和田は今シーズンのパ・リーグ第1号となる完封勝利となりました。

4月13日 今井達也の投球

この試合は、辻監督が就任後3年間の中で最もしょうもないゲームと評価した試合。今井が全くゲームを作れませんでした。

初回から4四球を与えノーヒットで相手に得点を許すと、2度同点に追いつくも、追いついたすぐ次の回に今井が勝ち越すを許す悪い流れに。3回に勝ち越されたところは、先頭打者に四球を与えると、続く4番杉本に初球の甘いストレートをバックスクリーン上部への特大ホームランを打たれてしまいます。

今井のテンポの悪い投球につられ、大事なところで普段あまり見ない森の悪送球や秋山の後逸が生まれ、相手に大量失点を許してしまいました。

前日の多和田とは真逆のピッチングをしてしまった今井。次回登板での奮起を期待します。

4月14日 髙橋光成の投球

髙橋光成は先週から引き続き、落ち着いた良いピッチングができました。結果は6回3失点で、失点はいずれも吉田正から食らった本塁打2発によるものでした。

成長が見られたのは3回表の場面。内野安打2本などで2死1,3塁の場面で前の打席で本塁打打たれている吉田正を迎えます。ここでは厳しいコースを攻め続け、結果的に四球となります。ここは次打者まで含めて1アウト取ればいいという考えの下、失投なく良く投げました。そして、次の4番杉本は低めのフォークで三球三振に打ち取ります(2球目のスライダーはかなり甘いコースだった)。

今年の髙橋光成はピンチでもバタバタせず、むしろピンチのほうが落ち着いて良い投球ができるようになっているように感じます。

次回以降の投球も安心して見ていられるでしょう。

 

この金・土・日のカード、来週は宿敵ホークスとの対戦カードとなります。今井は結構心配ですが、多和田、髙橋光成が調子を上げてきていることと、次は本拠地メットライフドームでの試合となることから、対戦が楽しみです。開幕3連敗の雪辱を果たすべく、願わくば3連勝、悪くても2勝1敗と勝ち越しを決めてもらいましょう。

 

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