2018年 パ・リーグ優勝への軌跡 9月の成績と私が選ぶナイスゲームベスト5

2018シーズン

一昨日の日米野球では多和田が先発しましたが、序盤は好投していたものの中盤に崩れてしまいましたね。残念。いい結果を出して、さらに自信をつけてもらいたいところでしたが。。

日米野球の結果も、いずれ落ち着いてまとめたいと思います。

さて、本題に入ります。今回は最終回となりますが、9月度の成績、好ゲームを振り返りましょう(10月は優勝決定後の調整試合で試合数も少ないので)。

9月のチーム成績

9月は、中旬から下旬にかけた優勝争いの中、ライオンズは12連勝を記録します。3,4月のチーム成績に次ぐ、勝率.696をマークしました。そして、9月30日、チームはファイターズに敗れたものの、優勝マジック対象のホークスも敗れ、ライオンズの10年ぶりの優勝が決まりました。

また、打撃成績では、8月を超える138得点を叩き出しました。一時タイムリーがでないときもありましたが、打率が.281もあれば得点も伸びますよね(タイムリーがでないもののホームンランは出てましたし)。

スタメンですが、今シーズンレギュラーとして定着した外崎が脇腹痛により9月4日に登録抹消となってしまいました。それと、9月12日のオリックス戦、浅村が背中と腰の張りにより今シーズン初めてスタメンを外れました。外崎が抜けたところには、金子侑、斉藤、メヒアが入り、浅村がスタメンを外れた際は呉がセカンドでスタメンとなりました。

私が選ぶナイスゲームベスト5

<第5位 9/28 vsホークス@メットライフドーム>

試合結果:ライオンズ 5−3 ホークス

勝利投手:菊池

本塁打:山川(3ラン)、中村(2ラン)

優勝マジック3で迎えたこの試合、この日のライオンズの先発は、入団以来ホークスに1度も勝てていない菊池。一方ホークスの先発は、入団以来メットライフドームで1度も勝てていない千賀でした。

1回表、菊池が簡単に三者凡退でホークス打線を退けると、その裏、ライオンズは秋山のヒットで先頭を出し、源田凡退の後、浅村が四球で歩きます。そして迎える四番山川、千賀の甘く入った変化球を捉え、レフトスタンドへ3ランホームランを放ちます。

しかし3回、菊池はヒット5本を浴びて3点を失い、同点に追いつかれます。

その後、両者ともに得点なく迎えた6回、四球で出塁した山川をおいて、中村がバックスクリーン左に飛び込む勝ち越しの2ランホームランを放ち、ライオンズが2点を勝ち越します。

菊池は7回を投げ、8回をマーティン、9回をヒースが抑え、遂に菊池がホークスに初勝利。マーティンが投げていた時の6-4-3、源田-浅村-山川のダブルプレーは美しく、動画で何度も見てしまいました。浅村の身のこなしが素晴らしい。

ライオンズは連勝を12に伸ばし、優勝マジックを1にしました。

◆ブログの記事

2018年9月28日 埼玉西武vs福岡ソフトバンク 23回戦
11連勝で迎えたこの試合は、勝てば8年ぶりのホークス戦勝ち越しが決定し、優勝マジック1となる重要な試合だった。また、先発投手は、エース菊池雄星。ライオンズに入団してから、ホークス戦ではどうしても勝てず、メジャーリーグへ移籍する前にホークスに...

◆ハイライト

◆ヒーローインタビュー(菊池、涙のインタビュー)

<第4位 9/17 vsホークス@メットライフドーム>

試合結果:ライオンズ 8−1 ホークス

勝利投手:増田

本塁打:栗山(満塁)、中村(3ラン)

まずは、ライオンズ先発のウルフがホークス打線を三者凡退におさえ流れを作ります。
すると、その裏、先頭秋山がヒットで出塁すると、源田のピッチャーゴロをミランダがセカンドに悪送球。ファーストランナーはアウトになるもののダブルプレーはとれず、懸命なプレーを見せた今宮は負傷交代になります。その後、浅村、山川が連続四球を選び1死満塁となります。(ホークス戦のライオンズの守備を見ているよう…)そして、5番栗山は、バックスクリーンに突き刺さる先制満塁ホームランを放ちます。これで、この日もまたライオンズが優位に試合を進められることに。
先制点を取って間もない2回、ウルフは2死から上林にソロホームランを献上します。
そして3回、ホークスの先頭明石がピッチャーライナーを放ってウルフ直撃、ウルフは負傷交代となってしまいます。しかし、その後を受けた武隈、増田、小川が協力ホークス打線を7回まで無失点に押さえます。特に、1死満塁で登板した増田が、松田をダブルプレーに抑え、次のイニングも三者凡退に抑えたことと、小川が2回1/3を完璧に抑えたことが、ホークスに流れを渡しませんでした。
試合が動いたのは7回裏、2死から山川の四球と栗山のヒットでチャンスを作ると、中村が追加点となる3ランホームランを放ち、7-1に。これで勝負ありでした。
その後は、平井、相内と繋ぎ、2回以降ホークスに得点を許さず8-1で勝利。遂に優勝マジック11が点灯しました。
◆ハイライト

◆ヒーローインタビュー(栗山、中村のマブダチコンビ)

 

<第3位 9/22 vsマリーンズ@ZOZOマリンスタジアム>

試合結果:ライオンズ 5−3 マリーンズ

勝利投手:小川

本塁打:山川(3ラン)

7連勝、優勝マジック8で迎えたこの試合、ロッテの福浦は通算ヒット数1999でこの試合を迎えていました
1回裏、今井はヒット2本と送りバントで1死1,3塁のピンチを作ると、井上のサードゴロの間に1点を失います。ただ、1点で凌げるところが今井の良いところです。
すると2回表、栗山と森が粘って四球を選ぶと、木村がしぶとくレフト前にタイムリーを放ちます。
その後5回まで、ライオンズ、マリーンズともにランナーで塁上を賑わすも、互いに後1本が出ず、1-1の硬直状態が続きます。
6回表、先頭山川から、栗山、中村と3連打が生まれ、1点を勝ち越します。ただし、その後が良くなかったです。無死1,2塁のチャンスが続いたにも関わらず、森、木村倒れ、金子侑が四球で歩くも、秋山倒れ、結局1点止まりでした。その裏、今井も疲れが見えはじめ、2つの四球とタイムリーで1点を失い同点に。
8回、西武のピッチャーは前の回に2死1,3塁のピンチを凌いだ小川が回跨ぎでマウンドに上がります。そして、迎える先頭打者は福浦。福浦は小川のスライダーを綺麗に捉えライト線への2ベースを放ち、2000本安打達成。ZOZOマリンは福浦への祝福に包まれました。そして、その流れのままに、次打者のバントを小川がファーストに悪送球。簡単に勝ち越されてしまいます。
迎えた9回、大記録を達成した福浦に勝利をプレゼントすべく、ロッテのマウンドには松永が上がります(金子、秋山、源田と左が続くため)。金子、秋山が連続ヒットでチャンスを作ると、源田が三振で倒れたところとで、ロッテは松永から内にスイッチ。浅村は内の前に三振に倒れ、ここまでかと思いましたが、山川は違いました。山川は、内の甘く入った変化球を捉え、レフトフェンス際への逆転の3ランホームランを放ちました。
最後は、ヒースが締めゲームセット。劇的な逆転勝利となりました。

 

<第2位 9/25 vsイーグルス@楽天生命パーク宮城>

試合結果:ライオンズ 4−3 イーグルス

勝利投手:増田

本塁打:秋山(満塁)

ライオンズ先発の榎田は初回からランナーを背負う苦しいピッチングが続き、2回、3回と立て続けに1点ずつを失ってしまいます。一方ライオンズは、イーグルス先発の古川の前になかなかヒットを放てず、続く高梨、青山からも得点を奪えず、0-2で9回の攻防を迎えます。連勝もここまでかと思いましたが、やはり終盤のライオンズはすごかった。9回、先頭の中村がショートへの内野安打で出塁すると、森が倒れた後の岡田、源田の連続ヒットで1死満塁のチャンスを作ります。一打同点のチャンスで打席に入った秋山でしたが、高めのストレートを思い切り振り抜くと、打球はグングン伸びて左中間スタンドへ、ライオンズファン発狂物の逆転満塁ホームランとなりました。その裏、ヒースが今江の1発で1点を失うものの、その後は抑え4-3で勝利。連勝を10に伸ばし、優勝マジックは5に。次カードのホークス3連戦3連勝すれば優勝決定という条件を作ることに成功しました。

 

<第1位 9/27 vsホークス@メットライフドーム>

試合結果:ライオンズ 7−5 ホークス

勝利投手:マーティン

本塁打:森(3ラン)、山川(ソロ)、秋山(3ラン)

この日のライオンズの先発は郭。初回に2死満塁のピンチを招くもののなんとか無失点で切り抜けます。すると打線は2回、栗山、中村が連続四球を選ぶと、森は初球を振り抜きライトへの先制スリーランを放ちます。その後郭は、4回に中村晃のホームラン、5回に明石のタイムリーで2点を失い、5回途中での降板となります。6回、小川から平井へ繋いだもののヒットと山川のエラーで満塁のピンチを迎えると、甲斐に投じたインコースのスライダーを捉えられ、逆転のタイムリー2ベースを浴びて仕舞います。

なんとか追いつきたいライオンズは8回、2死ランナー無しから、メヒアが四球を選ぶと、源田のあたりは良いところに転がりラッキーな内野安打に。2死1,2塁で秋山を迎えたところで、ホークスは投手を加冶屋から嘉弥真へスイッチ。秋山は嘉弥真のスライダーを捉え、2試合連続となる逆転の一打をバックスクリーンに叩き込みます(秋山神ってる)。これで試合は7-5に。9回はヒースがピンチを作りながらも無失点で抑え、チームは11連勝。優勝マジックも3に減らし、13連勝、ホーム最終戦での優勝決定が現実味を帯びてきたゲームとなりました。

◆ブログの記事

2018年9月27日 埼玉西武vs福岡ソフトバンク 22回戦
9月17日、ライオンズに優勝マジック11が点灯してから、首位 ライオンズ、二位 ホークスともに連勝(それぞれ、6連勝、7連勝)を続け、迎えた首位攻防 第22ラウンド。(※ライオンズは、優勝マジック点灯から数えると10連勝) ライオンズ...

◆ハイライト

◆ヒーローインタビュー(2試合連続で秋山がヒーロー)

 

これで、このシリーズも終了です。

3,4月の記事から読んでいただきありがとうございました。

 

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